2月、ワークショップ「アニマルカリモク」を開催しました!
「アニマルカリモク」は、愛知県に本社を置き、日本を代表する家具メーカーのカリモクさんが展開する、家具の端材を使って工作を行うワークショップです。
今回は、あおぞら学童とご縁があり、「都市の木質化」を目指して活動する学生グループMOKKO(モッコ)さんにもご協力をいただきました。
どんなワークショップになるのかワクワクしながら、当日を迎えました!
子どもたちの目の前に、カリモクさんの家具の製造過程で出てくるさまざまな色や形の端材が、ずらりと並びます。これらを使って、自由にイメージを膨らませながら動物を作っていきます。
「これは目に、これは耳に…?」と慎重にパーツを選ぶ子もいれば、どんどん迷わず組み上げていく子も。わいわいおしゃべりしながらもOK、もくもくと集中するのもOK!思い思いのスタイルで取り組みました。
使う道具は、紙ヤスリと木工用ボンドのみ。低学年でも安全に楽しむことができるため、付き添いの大人も夢中になって参加できましたよ!
さて、出来上がった動物は、犬にトンボに羊やペンギン、それから想像上の動物まで、実にさまざま。木のやさしい手触りが感じられる、すてきな動物たちになりました。
最後に自分の作品と記念撮影もしました。
カリモクさん、MOKKOさん、ありがとうございました!!