2024年度4月入所の方向けの説明会は終了いたしましたが、入所をお考えの方はお問い合わせください

あおぞら学童って?

あおぞら学童って?

あおぞら学童では、子ども達を真ん中に保護者、指導員が協力しあって共に育てる保育を重点においています。
子どもたちそれぞれの個性向上と自立促進を図り、また地域の皆様方と連携し、各分野のエキスパートから専門的なアドバイスや様々な保育のサポートを頂き、より豊かで質の良い学童保育を目指しています。

  • 作業療法士(藤田医科大学:伊藤美保子先生)
    発達障がい児童の支援を含め、子どもたち一人ひとりの「できるようになりたい」という想いを、「こころ」と「からだ」の専門家である作業療法士と連携し、サポートしています。
  • 理学療法士(宇佐見和也さん)
    木造保育所の広々とした空間を活かしながら、子どもたちの「健康的な身体づくりに向けての支援」や、運動に苦手意識を持つ子でも「楽しんで運動に取り組める支援」を中心に連携を予定しています。
  • 都市の木質化プロジェクト・MOKKO(名古屋大学准教授:山崎真理子先生)
    森林・環境資源・建築を学ぶ学生たちと一緒に、木育活動を行い、ESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)を行っています。
  • 設計士(東海林設計事務所:東海林修さん)
    設計士と打ち合わせを重ねながら、放課後の子どもたちの「家」プラス「遊び場」としての機能を備えたを保育所づくりを実現しました。
  • 森と子ども未来会議(発起人:鈴木建一さん)
    木こりさん、山主さん、製材業者さん等、林業の方々と直接やり取りを行いながら、子どもたちが楽しんで自然と関わることができる体験型イベントの企画や保育環境づくりを行っています。
  • 児童福祉弁護士(鈴木法律事務所:鈴木愛子さん)
    子育てや家庭を社会で支えていく「子ども家庭福祉」の観点から、子どもの権利条約やいじめ問題についてアドバイザーとしてサポートを受けています。また、児童や指導員に向けて「法教育」や児童福祉の分野に関連する知識を学ぶ場を提供してくれています。また、児童だけではなく、支援員の相談役にもなってもらっています。
  • 臨床心理士《予定》
    いろいろな事情で困難を抱えている児童の発達や子育ての相談、または障がいをもった児童の療育の相談役としてのサポートを予定しています。
名古屋市緑区 あおぞら学童保育クラブ