保護者会について
あおぞら学童保育クラブは保護者が主体となって運営しており、「できる人ができる時に」、「それぞれの得意分野を活かして」みんなで協力し合って活動しています。
行事なども指導員と保護者が力を合わせ、学童の子どもたちのために楽しんで行っています。
「預けっぱなし」ではなく、「子どもたちの様子を近くで感じ、よりよい環境を一緒に作り出せる」ということが、保護者のやりがいや活動の原動力となっています。
保護者会の活動
保護者総会(年1回、4月開催)
前年度活動の総括と新年度の運営体制、役員の承認を行います。
保護者会(毎月1回開催)
指導員からの保育報告、運営についての報告・話し合いを行います。
子どもを連れての参加もOKですので、できる限り参加をお願いします。
各部会(必要に応じて開催)
学童の運営に必要な部(総務、人事、広報、行事、施設営繕など)があり、保護者はいずれかの部に所属して活動します。必要に応じて会議を行い、活動内容を話し合います。
行事
歓迎会、夏休みの親子キャンプ、あおぞらまつり、もちつき大会などを行います。
地域交流
学区のおまつりなどに参加します。
保護者会活動の様子
保護者でテラス作り 下駄箱も手作り 合同運動会に参加 まつりへの出店
入所を考えている方へ
保護者運営の学童はどれほど負担があるのかと不安に思う方もいらっしゃると思います。
保護者会の活動は、各家庭の事情に合わせて、無理のない範囲で参加してもらえれば大丈夫です。
知り合いがいなくても、活動を通じて保護者同士の繋がりができ、楽しめるようになっていきます。
子育てに関しても、子どもの発達に詳しい指導員や周囲に同じような立場の先輩保護者がたくさんいるので、悩みなどをひとりで抱えることはありません。
学童運営も子育てもみんなで楽しく活動していきましょう。