保護者会について
あおぞら学童保育クラブは保護者の協力のもと運営しており、「できる人ができる時に」、「それぞれの得意分野を活かして」みんなで協力し合って活動しています。
行事なども指導員と保護者が力を合わせ、学童の子どもたちのために楽しんで行っています。
「預けっぱなし」ではなく、「子どもたちの様子を近くで感じ、よりよい環境を一緒に作り出せる」ということが、保護者のやりがいや活動の原動力となっています。
保護者会の活動
総会(年1回)
年に一度、保護者が一堂に会して行います。全世帯のの2/3以上の出席が必要です。
昨年度の保育総括や運営総括、決算の報告と承認、今年度の役員発表と指導員紹介、基本方針、役割分担、年間予定、予算案、保育方針や年度初めの諸手続きや連絡事項を行います。
保護者会(毎月1回開催)
指導員から保育の報告を受けたり、諸行事について話し合いを行います。共育てのためには、保護者の方々の知恵と力が無ければ実施できませんので、是非ともご協力をお願いします。
子どもを連れての参加もOKですので、できる限り参加をお願いします。
各部会(必要に応じて開催)
学童の運営は法人が行っております。それ以外に保護者の協力が必要な部分について各部があります。保護者はいずれかの部に所属して活動します。必要に応じて会議を行い、活動内容を話し合います。
行事
歓迎会、夏休みの親子キャンプ、あおぞらまつり、もちつき大会などを行います。
地域交流
学区のおまつりなどに参加します。
保護者会活動の様子
入所を考えている方へ
保護者会はどれほど負担があるのかと不安に思う方もいらっしゃると思います。
今までは運営にかかわる部分(会計・人事・労務・総務など)も含めて保護者で担ってきましたが、運営が一般社団法人に移行したことで、子どもたちの保育に係る部分のみを保護者で担うこととなりました。
保護者会の活動は、各家庭の事情に合わせて、無理のない範囲で参加してもらえれば大丈夫です。
知り合いがいなくても、活動を通じて保護者同士の繋がりができ、楽しめるようになっていきます。
子育てに関しても、子どもの発達に詳しい指導員や周囲に同じような立場の先輩保護者がたくさんいるので、悩みなどをひとりで抱えることはありません。
保護者会活動も子育てもみんなで楽しく行っていきましょう。