一緒に働いてくれる方へ
在籍指導員からの声 あおぞら学童で働く魅力
田頭 所長
私の考えるあおぞらで働く魅力は、なんといっても「前向き」さです。あおぞらに関わる多くの人は、「あおぞら学童」だけではなく、ここが一つのモデルとして、「学童保育」全般を少しでもより良くしていこうと、前向きに考えて日々チャレンジし、活動に参加しているところです。
もちろん子どもたちあっての学童保育所なのですが、民設民営の名古屋市の学童保育としては、共に活動していく保護者のそういったスタンスは我々の働きがいであり、さらにモチベーションを高めてくれる存在でもあります。
また近年は各関係機関の方々も、他職種連携でオールあおぞらとして、力を貸してくれています。それが私たちの新たな学びや気づきに繋がり、様々な角度から触発を受けることで、さらに彩りのある学童保育を目指しています。私にとってはとても魅力的な学童保育所です。
小嶋 専任指導員
学童保育で子どもたちは、1年間を通して学校よりも長い時間を過ごすと言われています。
そのため「学童保育指導員」という仕事には、笑いあり、涙ありの日々を積み重ねながら6年間かけて、じっくりと寄り添って子どもの成長に携われるといった魅力があります。
また学童保育所特色である「子どもを真ん中に保護者と共に育てる」考えのもと、保護者と双方向的に意見交換を行いながら、保育を行えるといったことも、この仕事の魅力の一つであると感じています。
そして、そんな環境だからこそ6年間を通して、我が子の成長だけでなく、みんなで同じ「地域の子」として、成長を喜び合える場所としての魅力があるのだと感じています。
また、現在私が取り組んでいる「木造の保育所を通して、都市と山をつなぐ活動」「多職種連携」「地域に開かれた学童保育所づくり」等、あおぞら学童では、運営理念である「今を生き、次代を拓く力をつくる」の考えのもと、従来の学童保育の活動の枠にとらわれることなく『挑戦させてくれる場所』としてのやりがいがあります。
そんなあおぞら学童で、みなさんと一緒に「子どもの魅力」「保育の魅力」について語り合える日を楽しみにしています!!
松本 指導員
私があおぞら学童で仕事を続けている理由は、あおぞらに関わる人が魅力的だからです。
あおぞらには、子ども達が豊かに未来を生きていくために今必要なことは何か考え、常に挑戦し続ける同僚や保護者がいます。
そのため、保育にも新しい視点、知識が加わり、様々な角度から検討でき、自分の経験や感覚だけでは届かない、より豊かな保育に繋げることができていると感じます。
温かくも時に厳しいこの場所で、一緒に子ども達の魅力や学童保育の可能性を引き出していきましょう。